こんにちは!
※ 14日追記しました!
前回の台風15号に続き、11日現在、台風16号のたまごが発生し、24時間以内に台風に発達すると予想されています!
また、台風15号より規模が大きいので、広範囲で長時間台風の影響を受けるのではないか?と予想されています。
台風15号の時のような大規模停電や交通機関の影響なども心配だと思います。
そこでこのブログでは、
- 台風16号の進路予想
- 台風16の米軍の情報
- 台風16号で気象庁の情報
- 台風16号発生で交通機関への影響
を調査しました!
台風16号の進路予想は?
12日現在、フィリピンの東に熱帯低気圧として存在していますが、24時間以内に発達して台風となった場合は、台風16号になります。
こうなると、台風の進路が心配ですよね。
ウェザーニュースと米軍と気象庁の台風の進路予想を見てみましょう。
まだ、熱帯低気圧という事もあり、進路は全く定まっていませんね。
南の海上では熱帯育ちの雲がまとまり始めています。
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年9月12日
フィリピンの東の海上にある雲は、10日(火)より熱帯低気圧として解析されていて、今後台風になると予想されています。
沖縄接近を示唆する予想もあるので、最新の情報に注意してください。https://t.co/dLifHGaqdv pic.twitter.com/EP7kG9eGHA
一本、千葉沖に線が伸びていますが、台風15号と似たコースになる可能性もあるんですね。
これ以上、被害が出ない事を願うばかりです。
台風16号の米軍の情報
まだ、日本からは遠いですが、規模が台風15号より大きいので、長時間の影響が懸念されています。
台風16号で気象庁の情報
気象庁の方でも、まだしっかりとした進路情報は出ていませんね。
西に進むかどうなるのでしょう。
14日現在で、台風に変わる可能性は低いと見られています。
ですが、台風15号で被害のあった千葉の外房や沿岸では100ミリを超える雨が降ると予想されているので、地盤が弛んだ地域などは警戒が必要です!
【#台風情報】各国が95Wとして警戒していたフィリピンの東の熱帯低気圧が、12日夜までに台風16号になる見込み。西に進む予想が多いですが、カナダ気象庁のように接近してくる可能性も。問題はこの後に各国が予想している台風で、かなり発達しそう。今後の情報に注意。 pic.twitter.com/liL214ascr
— 大矢康裕@山岳防災気象予報士 (@yasuoya0) 2019年9月10日
台風16号発生で交通機関への影響は?
台風15号では、首都圏から東海まで交通機関への影響がありました。
朝から計画運休で、徒歩通勤の筆者が会社に行った時には、100人いるフロアに4人くらいしかいませんでした…
今回、台風16号が発生した場合、そして、15号と同じ進路で進んだ場合は、電車や新幹線、飛行機の運行に影響が出る事は確実です。
最新の情報が発表されたら、追記していきますね!
まとめ
フィリピン沖の熱帯低気圧が台風16号になる可能性がある。という事が分かりました!
進路はまだ定まっていませんが、台風15号と同じ進路になる可能性もあります!
その場合は、交通機関への影響は避けられない事になります。
最新の情報が発表され次第、追記・修正していきますのでチェックしてください!