こんにちは!
新紙幣発行となれば、関連業界に特需が来ますよね!
という事は、株価への影響はあるのか気になりませんか?
そこでこのブログでは、
- 新紙幣刷新で得られる経済効果は?
- 新紙幣関連銘柄一覧
を調査しました!
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Contents
新紙幣刷新で得られる経済効果は?
大当たり!新紙幣発行!〜新紙幣特需の恩恵を受ける銘柄 ー アメブロを更新しました#新紙幣https://t.co/AqjwUQynra
— よっちゃん (@LVZh8ryiiHz4CZH) 2019年4月9日
新紙幣が刷新されることがら、紙幣や硬貨の製造に携わる企業も関連銘柄として気になりますよね!
カレンダーなども刷り直しとなるため、印刷業界や自動販売機にも特需があるのでは?と期待しています!
大きな経済効果を見込んでの思惑買いが入る事も期待されますね!
そこで、関連銘柄一覧を見てみましょう!
新紙幣関連銘柄一覧
小森(6349)
印刷機械大手。国内紙幣印刷機は独占。
高見サイ(6424)
券売機大手。交通・紙幣など柱。
グローリー(6457)
現金の払い戻し機製造。金融機関向けに強み。
富士電機(6504)
自動販売機最大手の企業。
東芝テック(6588)
POS(販売時点情報管理)レジ最大手。
OKI(6703)
ATMで高いシェアを誇っている。
ムサシ(7521)
選挙・金融システム。投票用紙分類・計数機器で圧倒的シェア。
まとめ
新紙幣刷新による特需はあちこちの業界で起こりそうですね!
ATMや自動販売機の改修・更新などを通じて関連業界に1.6兆円の特需をもたらす見通しであることが分かりました。
印刷メーカー、インクメーカー、自動販売機メーカー、レジ製造メーカー、用紙分類・計数機器メーカー、現金の払い戻し機メーカーへの特需が見込めます!
銀行や自販機を扱っているメーカーでは、プログラムを変更したりと負担になるものの、キャッシュレス化を進めるタイミングとして、新しい機材を取り入れる企業も出てくるかもしれません!
このタイミングで、今一度ご自身の持ち株を調べてみても良いかもしれませんね!
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