こんにちは!
チコちゃんの声や、表情が変わるときの仕組みなど気になりませんか?
そこでこのブログでは、
- チコちゃんの声の正体は?
- チコちゃんの表情の仕組みは?
- チコちゃんの中に入っている人は誰?
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を調査しました!
Contents
チコちゃんの声の正体は?
あの独特の声。
あちこちで記事になっていますが、キム兄(木村祐一)が担当しています!
でも、声が全然違う…
そうなんです!
そこは、発売されるチコっとボイスチェンジャーで加工しているから、地声と全く違う可愛らしい声になっているんです!
一応、5歳児の設定ですが、どう考えても5歳児とは思えない会話ですよね(笑)
声優が大人なんだから仕方ないと言えば仕方ないですが、母性本能をうまくくすぐる話し方なので、何か許せてしまいますよね!
チコちゃんの表情の仕組みは?
チコちゃんが、ボーっと生きてんじゃねーよ!と怒るときに、着ぐるみから表情が一転しますよね!
あれ、どうやっているんだろう?と思って調べてみたら…
CGを使っているのだとか。撮影時は着ぐるみのまま撮影して、声に合わせてCGを組み合わせるという仕組みという事でした。
そしてこのCG加工作業はスタッフや外部の協力会社のスタッフらが担当していて、1班7人の3班体制(総勢21人!)にも及ぶ大人数で制作されています。
3班中2班は、NHKアートスタッフで、1班は外部の協力会社のスタッフで構成されています。
1回45分番組のチコちゃんの表情を加工するのに3週間もかかっているんです!すごい労力と人員をかけて、番組を作成されているんですね!
チコちゃんの中に入っている人は誰?
チコちゃんの中の人は、NHKは「チコちゃんはチコちゃんです」として公表していません。
松之丞さんが自身の番組「神田松之丞問わず語りの松之丞」(TBSラジオ内)でヒントを言っていました!
1.スーツアクター(男性)が入っている
チコちゃんの着ぐるみの中には「業界では伝説的」となっている超優秀なスーツアクターが中身に収まり、声を担当している木村祐一のセリフに合わせてスタジオを動き回っている。
2.チコちゃんの休憩タイム
チコちゃんのアクターさんを休ませるため、収録の際には1時間に1回ほど「チコちゃん用の休憩タイム」がある
3.チコちゃんの専用ソファーが常備されている
スタジオの隅には、チコちゃんのためのソファが常設してあるといい、休憩になるとアクターさんがチコちゃんのヘッドをはずし「あ~つかれた~」と横になり体力を回復させるというのだ。
チコちゃんはチコちゃんの夢が壊れてしまいましたね(汗
まとめ
チコちゃんの声の正体は、木村祐一さん(キム兄)でした!
そして、顔などの表情は、収録時は着ぐるみで、後からCG加工しています!
45分の放送分に、CG加工が3週間かかっています!
CG班が、7人×3チームあり、それぞれの専門分野ごとに制作されているんです!
チコちゃんの中の人ですが、スーツアクター(男性)が入っていて、1時間に1回の休憩があるほか、チコちゃん専用のソファーがある事が分かりました!
あの面白い番組の裏側が、こんなになっていると知って、改めてすごいな!と思いました!
改めて番組を観てみると今までと違った見方ができるかもしれませんね!
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