こんにちは!
こちらの関連記事に続き、現役引退の理由と今後の活動について気になってしまいました!
そこで、このブログでは、
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陸上石川末廣の経歴やプロフィール!出身校や彼女や結婚ついて調査!
- 石川末廣選手の実績
- 石川末廣選手のマラソン全成績
- 現役引退の理由は?
- 石川末廣選手のコメント
について、調査しました!
石川末廣選手の実績
初マラソンは、2012年3月のびわ湖毎日マラソンで2時間11分台の13位でゴール!これは当時32歳での初マラソンで日本男子の最高記録なのだそう!!!
翌2013年3月のびわ湖毎日マラソンでは、総合7位ながら自身33歳で初のサブテン(2時間10分未満)及びマラソン自己記録を更新した。
2016年3月のびわ湖毎日マラソンへ国内招待選手として出場。
自己記録に15秒差の2時間9分台をマークし日本男子2番手の総合4位でフィニッシュ。同年3月17日に日本陸連の理事会においてリオ五輪男子マラソン日本代表へ正式に初選出された。
尚、リオ五輪男子マラソン本番当日は36歳10か月となるが、これは谷口浩美(旭化成)が1996年8月のアトランタオリンピック男子マラソン出場の当時36歳3か月を上回る最高齢記録となる。
引用:wiki
32歳で初マラソンとは、体力も落ちていく中、相当の努力をされたのだと思います。
人並の練習では、このような結果を出すことはできないですもんね。
ただただ感心するばかりの筆者です。
石川末廣選手のマラソン全成績
年月 大会 順位 記録 備考 2012年3月4日 びわ湖毎日マラソン 13位 2時間11分13秒 初マラソン(32歳日本男子最高記録)・ロンドン五輪選考レース 2012年9月30日 ベルリンマラソン 11位 2時間11分46秒 2013年3月3日 びわ湖毎日マラソン 7位 2時間09分10秒 自己記録・世界陸上モスクワ大会選考レース 2013年9月29日 ベルリンマラソン 7位 2時間10分24秒 2014年2月23日 東京マラソン2014 13位 2時間09分29秒 仁川アジア競技大会選考レース 2016年3月6日 びわ湖毎日マラソン 4位 2時間09分25秒 2016年リオデジャネイロオリンピック選考レース 2016年8月21日 リオデジャネイロオリンピック 36位 2時間17分08秒 日本男子では二番手 2017年3月5日 びわ湖毎日マラソン 6位 2時間11分05秒 2018年5月6日 プラハマラソン 8位 2時間16分39秒 引用:wiki
現役引退の理由は?
引退を決意したレースも同じく、今年3月ののびわ湖毎日マラソンだったそう。石川は10キロ過ぎで集団から遅れ始めると、15キロを通過することなく途中棄権したんです。
競技場からロードに出たときにはすでに左足に痛みがあったといい、「びわ湖毎日で競技人生初の途中棄権したことが引退の決め手です。
正直リオ五輪が終わってからびわ湖毎日まで思うような結果が出せていなかった。一試合一試合が区切りと思っていた。(びわ湖毎日で)途中棄権してここまでだなと思いました」と引退の理由を明かしています。
思うように走れなくなってきて、もどかしさも人一倍あったでしょうね。
私は陸上競技の経験はありませんが、身体が思うように動かなくなったり出来ていた事が出来なくなったりで、悔しい思いをした事があります。
私の経験などと比べてはいけないのですが、きっと感覚的には似たものがあったのだと思います。
今後の活動について
4月からは石川が同チームでコーチとなり、小川智コーチが新監督に、大沢陽祐監督は副部長となる。
「五輪という重圧を味わえたのが一番良かった出来事です。マラソンで優勝がなかったので、そこが僕らしいですね」と最後は笑顔で語っていた。
現役を離れても、コーチとして、陸上と関わっていくのですね!現役の選手たちも心強いのではないかと思います!
コーチとしての、石川末廣さんにこれからも期待しましょう!
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