こんにちは!
今村夏子が芥川賞を受賞しましたね!
むらさきのスカートの女とはどんな内容なのか?どこで買えるのか気になりますよね?
そこでこのブログでは、
- 今村夏子(芥川賞)の経歴は?
- 今村夏子(芥川賞)の家族構成は?
- 今村夏子(芥川賞)の著書むらさきのスカートの女とは
- 今村夏子(芥川賞)のむらさきのスカートの女はどこで買える?
を調査しました!
Contents
今村夏子(芥川賞)の経歴は?
今川夏子は、1980年2月20日に広島県広島市で生まれました。
広島市内の高校を卒業後、大学へ進学。大学を卒業後は清掃などのアルバイトを転々としていました。
29歳の時、職場で「あした休んでください」といわれ、帰宅途中に突然、小説を書こうと思いついたというエピソードがあります!
https://t.co/36XyAaW4MC#芥川賞 に今村夏子さん(写真右)の「むらさきのスカートの女 」、#直木賞 に大島真寿美さん(同左)の「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」が選ばれました。(達)#今村夏子 #大島真寿美 #むらさきのスカートの女 #渦妹背山婦女庭訓魂結び pic.twitter.com/3qFe6PZnTo
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年7月17日
今村夏子は今回、芥川賞を受賞しましたが、これまでにもいくつかの賞を受賞しているので紹介していきますね!
「あたらしい娘」太宰治賞(2010年)
「こちらあみ子」三島由紀夫賞(2011年)
「あひる」河合隼雄物語賞(2017年)
「星の子」野間文芸新人賞(2017年)
を受賞しているんです!!!!
「あした休んでください」と言われて、帰り道で小説を書こうと思いつくこと自体が奇跡ですし、そこでいくつもの賞を受賞できる実力のある方という事で、なるようになって現在があるのかな?と思いました^^
バイトを「クビ」になると言う、一見不運そうに見える出来事でも、後々いくつもの賞を受賞する事ができるなんて、本当は幸運だったんだな。と人の人生を見ながら実感していた筆者でした(笑)
そんな今村夏子の家族構成はどのようになっているのでしょうか?
今村夏子(芥川賞)の家族構成は?
今村夏子は、2013年に結婚して、2017年2月に女の子を出産しています!
という事で、今村夏子と旦那さんとお子さんの3人家族ですね!!!!
2歳とは一番手がかかる時期でもありますが、まだまだかわいいですよね^^
女の子であれば、色々なお洋服を着せてかわいい格好で写真など撮影したくもなりますよね!!!
いつか、お母さんの書いた本を読むときが来ると思いますが、感想なんかをぜひ話してほしいですね^^
今村夏子(芥川賞)の著書むらさきのスカートの女とは< 注)少しネタバレあり>
さて、今回芥川賞を受賞した「むらさきのスカートの女」の内容を見ていきたいと思います!
近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉が、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導するというストーリー。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000375-oric-ent
<わたし>はむらさきのスカートの女を自分の職場に誘導までしてしまうのです!!
これはちょっとあり得ないですよね…正直引いてしまいました。
この<わたし>がむらさきのスカートの女と友達になりたい。と思っていますが最終的には叶いませんでした。
ラストでは、
わたしは買い物袋を脇に置き、なかからクリームパンの入った袋を取り出した。パンはほんのりと温かい。初めに半分に割って、片割れを膝の上に置き、もう片割れを口に運ぼうとした、まさにその時、ポン! と肩を叩かれた。
絶妙なタイミングでわたしの肩を叩いた子供が、キャッキャッと笑いながら逃げて行った。
と、まさに始めに描かれたむらさきのスカートの女のようでした。
今村夏子(芥川賞)のむらさきのスカートの女はどこで買える?
さて、芥川賞を受賞した、むらさきのスカートの女の本ですが、どこで購入できるのでしょうか?
楽天で購入出来る事が分かりました!!!
ここに、むらさきのスカートの女と過去受賞した本のリンクをページ下に貼っておきますので、ぜひ一度読んでみてください!!!
まとめ
今村夏子が「むらさきのスカートの女」で芥川賞を受賞しました!
小説を書くきっかけが、バイトをクビになったこと。という変わったエピソードですが、そこあら芥川賞を受賞するまでになるとは誰が予想したでしょう?
2013年には結婚されて、2017年には女の子を出産しています!
公私ともに幸せなのではないでしょうか?
本の内容も怖いような面白いような、どんどん読み進めたくなる内容ですよね!
興味を持ったら購入して読んでみるのも良いかもしれませんね^^
「むらさきのスカートの女」