こんにちは!
最近、暑い日が増えていませんか?
でもコロナの影響で、マスク着用は必須な状態。
マスクが蒸れたり、暑くて外したくなったりとモヤモヤされているのではないでしょうか。
テレビやネットでは、「熱中症になりかけた。」などと言う情報が、この時期から出ています!
じゃあどうしたらいいの?
そこでこの記事では、
- マスク着用で熱中症になる理由
- おすすめのマスク
- 使い捨てマスクを長く使う方法
を紹介していきますね!
マスク着用で熱中症になる理由!
そもそもマスクを着用していて、熱中症になる原因は何なのでしょうか?
マスクは顔の半分をおおう
「人は体内の熱を皮膚から放熱して体温の上昇を防いでいます。汗をかけば汗が蒸発するときの気化熱が放熱を助けます。しかし、顔の半分をおおうマスクをすると、放熱が十分に行われず、熱中症になるリスクが高まります」と言うのは横浜相原病院(横浜市瀬谷区)の吉田勝明院長です。
冬はマスクをすると顔が暖かく、マフラーに匹敵するほど放熱を防いでくれます。しかし、気温が上昇するとマスクは放熱を妨げ、熱中症になりやすいと言うのです。
引用元:ウェザーニュース
熱中症を防ぐ対策
マスク着用で、熱中症が起こる原因が分かったところで、これから暑くなっていく中で、どのように熱中症対策をすれば良いか悩みますよね。
調べてみたところ、以下の情報を発見しました。
今年は新型コロナ感染予防で、外出時のマスク着用が求められています。ただ、マスクをすると放熱が妨げられる、喉の渇きを感じにくくなるなど熱中症リスクが高まります。熱中症予防にはノースリーブや開襟シャツなどで肌の露出面積を増やすことや意識的な水分補給が大切です。https://t.co/I0kKcb9v0N pic.twitter.com/sL7sE6ZLAP
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2020年5月9日
熱中症の予防には、なるべく肌を露出させることが大切なんですね!
顔からの熱の放出が制限されるので、他の胸元やノースリーブにするなどの工夫が必要になります。
後は、マスクをしていると湿気で喉の渇きが分かりづらくなるので、意識的に水分を摂るようにすることも意識する必要がありますね!
マイボトルも流行っていることですし、飲み物を入れていつもよりこまめに水分を摂るだけでも、熱中症予防に役立ちそうです!
暑さ対策!おすすめのマスクはこれ!
上記を意識することも大切ですが、マスクそのものが蒸れて気持ち悪かったりしますよね。
そこで、おすすめのマスクや使い捨てマスクでも長く使える方法をご紹介していこうと思います!
暑い季節、夏でも使える接触冷感マスクです。
実際に使用された方からは、
- ひんやりしていて着け心地も良いですね!
- 生地も柔らかくつけてみるとヒヤッとした感じがして暑い夏には良さそうです。
- Sサイズを購入しました。ノーズワイヤーも入っていて、快適に使えそうです。
などと、評価も良いですね!
割高という声もありましたが、価格以上の快適さがあるようなので、1度使って見るもの良さそうです!
使い捨てマスクを長く使う方法!
洗えるマスクも良いけど高いし。
今ある使い捨てマスク、長く使える方法ないかな?と思って、探していたら使えそうなグッズを見つけました!
マスクシートです。
こちらは、使い捨てマスクの内側に入れて使うものなのですが、これであればマスクが汚れても、シートだけを交換すれば、マスク自体は1日使うことが出来ますよね!
特に女性の場合は、ファンデーションが付着して汚れやすいので、このシートを使えば、汚れたシートだけ変えれば良いのでコスパ的にも良いのではないでしょうか。