こんにちは!
アーケードゲームライターの大塚ギチさんが、死去していたことが分かりました。
大塚ギチさんとは、どんな人なの?と思いました。
そこでこのブログでは、
- 大塚ギチの経歴プロフィール
- 大塚ギチは病気で療養中だった?
- 大塚ギチが死去した理由は?
を調査しました!
大塚ギチの経歴プロフィール
大塚ギチは、1974年生まれで、北海道恵庭市出身。
1991年に、ゲーム誌『HiPPON SUPER!』編集者としてJICC出版局(後の宝島社)に就職。3年後の1994年に退職してフリーランスとなりました!
・1995年11月、小説『トウキョウヘッド19931995』を出版。
・1999年7月から2000年3月にかけ、ラジオ関西(当時の愛称は「AM KOBE558」)にてラジオ番組『サブカルチャー倶楽部』を制作。パーソナリティも務めていました!
この間、1999年8月12日付で、西島大介・コヤマシゲトらと東京都新宿区にて有限会社アンダーセルを設立しています!
・2004年2月『UNDERSELL presents "bootleg!"』を開始。
・2006年9月に公開された押井守原作・脚本・監督による実写ドラマ『女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀』にフリールポライター「大塚ギチ男」役で出演していたんです!
・2012年8月、自主出版レーベル〈bootleg! books〉を設立し、『THE END OF ARCADIA』をネット連載しました!
・2015年3月には『TOKYOHEAD RE:MASTERED』が上田誠(ヨーロッパ企画)脚本・演出で『TOKYO HEAD ~トウキョウヘッド~』として舞台化しています!
就職してから、フリーランスになるまでの期間が3年と短く感じますが、しっかりと実績を出されていますね!
これだけ活動されていた、大塚ギジさんが亡くなった理由が気になりますよね?
大塚ギチは病気で療養中だった?
大塚ギチは、2018年7月、脳卒中に伴う転倒事故により入院。療養のため休養していました。
後遺症で、高次脳機能障害となり、障碍者手帳を取得し、ファンの方々に募金を募りながら生活していました。
頼る身内もいなかったため、障碍者年金が支給される半年間は、貯金が底をつきそうなギリギリの生活をしていました。
そんな中で、今回の死去が報じられました。
大塚ギチが死去した理由は何なのでしょうか?
大塚ギチが死去した理由は?
親族の方の許可が下りたので。という事で発表がありましたが、死因については、落ち着いたら詳細を発表するとの事でした。
2018年にり患した、脳卒中が原因かは分かりませんが、発表していないという事は別の原因がありそうですね。
詳細が分かり次第、追記しますね!
【訃報】
— ゲーセンミカド総合アカウント (@babamikado) 2019年5月4日
親族の許可が出ましたのでご報告させて頂きます、2019年5月1日 「TOKYO HEAD」などの小説家でゲーセンミカドの「ミカド事件簿」「世界大会」の企画、構成作家の大塚ギチさんが亡くなりました。謹んでお悔やみ申し上げます。死因等詳細は後日、状況が落ち着き次第、お知らせいたします。 pic.twitter.com/jYrdU0nPa0
まとめ
アーケードゲームライターとして活躍する編集者の大塚ギチさんが、1日死去されていたことが分かりました。
トウキョウ ヘッドが代表作となり、数々の活躍をされてきました。
2018年7月に脳卒中で倒れ、後遺症による高次脳機能障害が残り、休養中でした。
頼る身内もおらず、周囲の方々の呼びかけで、募金を募るなどしながら生活していました。
大塚ギチさんの死因は、まだ公表されていません。
詳細が分かり次第、追記します。
大塚ギチさんのご冥福をお祈りいたします。
代表作のトウキョウヘッドのサウンドトラックを聞いてみるのも良いですね↓↓
Copyright© 楽しいコーヒーライフとニュース , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.