世界的大ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)の続編が検討されている…のかもしれない。と言われていますが、中には否定している人もいるそう!
で、どっちなんだ?となった筆者は計画説、否定説について調査しました!
こそで、このブログでは、
- ボヘミアン・ラブソディ続編の可能性はあるの?
- 続編制作企画のきっかけ
- 否定している人も?
について、調査しました!
ボヘミアン・ラブソディの続編について
クイーンのマネージャー、ジム・ビーチに関するインタビューの最中、「彼がライブ・エイドから始まる続編を計画しているのは確かだ」と『Page Six』に話したという。
「クイーン・ファミリーの間でじっくり話し合われている」とも付け加えたそうです!
ブライアン・メイは昨年12月、フレディ・マーキュリーに関してはまだ語るべきストーリーがあり「誰にもわからないよ、続編があるかもしれない」とコメントしていたのだそう。
フレディー役だった、ラミ・マレックが1985年に開催されたライヴ・エイドのステージで熱唱したところで物語は終わっていた。
後編を制作したくなる気持ちも分からなくはないですよね!
続編制作が企画された理由
1991年にエイズで死去しているラミ・マレックは、
アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞など数々の主演男優賞を受賞し、2月に開催された第91回アカデミー賞では、そのほか編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4部門を受賞した事が理由なのでは?と言われている。
ラミ・マレックが4冠受賞、1991年に亡くなってしまい、このままではもったいないとの気持ちが湧いてきたのかもしれませんね!
否定しているのは誰?
ルディ監督による発言を『ボヘミアン・ラプソディ』製作陣は否定しているようですね。
米/Filmによれば、ジム氏とともに映画のプロデュースを担当したグレアム・キング氏の広報担当者は、今回伝えられた発言の内容について「事実でない」とコメントしたのだそうです!
Page Sixはルディ監督のみならずクイーンのレーベルにも取材しているが、同代理人も「続編については何も聞いていない」と応じたとされる。
上記3者は、続編に対して、否定しているようですね。どこで食い違いが起きたのでしょうか。
まとめ
ルディ・ドレザルとジム・ビーチで、続編」に向けて話し合っている様子。「彼はライヴ・エイドから続編を始めようと考えています」とのコメントもあった。
ところが、『ボヘミアン・ラプソディ』製作陣やクイーン・レーベルの代理人は否定している。
あちらでは続編制作計画がささやかれ、こちらでは何も聞いていない。一体どうなのるのでしょうね?気になるところです!