こんにちは!
「Fate」「刀剣乱舞」など有名なアニメを制作しているアニメ制作会社ufotableの近藤光社長について、脱税の疑いがあるとしてガザ入れがありました!筆者はどんな人か気になりました!
そこでこのブログでは、
- 近藤光社長のプロフィールと経歴は?
- 近藤光社長の家族は?
- 近藤光社長の家族と年収は?
について調査しました!
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近藤光社長のプロフィールと経歴
名前:近藤光(こんどう・ひかる)
出身:徳島県
生年月日:1969年12月2日
職業:
ufotable代表取締役社長
ufotable KOREA 会長
アニメーションプロデューサー
アニメーション監督・アニメーション演出家
アニメーション脚本家・音響監督
20代前半の頃は、ゲームなどの本を書く仕事に就いていました。
その後、テレコム・アニメーションフィルムに入社。「ルパン三世くだばれ!ノストラダムス」などの作品で制作進行を務めることになりました。
テレコム退社後は映像コンテンツ会社のステップ映像で制作プロデューサーを務め1999年に独立しています。
近藤社長が30歳のとき「自身が25歳だったらいたいと思う会社を作りたい」とスタッフを集め友人の住む北池袋の古いマンションの四畳半部分に作業机を2台持ち込み、ufotableを設立。2000年10月に法人登記し、同社の代表取締役社長に就任しました。
2006年からは、ufotable Cafeをオープンしています。これは近藤がufotableを設立した当初から制作者とファンとの交流の場となるギャラリーカフェを経営したいと考えており、またスタッフの士気の向上、食生活の改善のためにカフェを設立したと語っていました。
その後も新宿区、徳島市、名古屋市、北九州市にカフェやダイニングをオープンします。さらに徳島市に映画館「ufotable CINEMA」を建設するなどアニメーション制作以外の経営にも取り組んでいるんです!
2009年からは自身の出身地である徳島県への地域協力を積極的に行い、徳島市内にスタジオを開設しました。
県や市などの行政と連携した仕事を多く請けています。また、アニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント「マチ★アソビ」を徳島市で開催しました。
カフェは全国5都市と韓国に、映画館を10店舗も経営しています!
総合プロデューサーとしても企画全体を担っています!
2014年には、「マチ★アソビ」における功績により、第50回徳島新聞賞において、徳島への功績が著しい県内外の個人に贈られる特別賞を受賞されています!
徳島にスタジオをつくった理由は、「スタッフに、もっといろいろな景色を見てほしい」という気持ちからだったと言います。
地元への愛が強く、出身地の徳島県への地域協力を積極的に行うあたり、県外就職している筆者には痛い言葉でもありました…
近藤光社長の家族は
近藤社長は、結婚されていて妻がいるようですが、お子さんの事については、何も触れられていませんでした。
奥さんと2人暮らしなのかもしれません。
その奥さんが、ufotableの経理を担当していました。
今回の脱税に関与していたのか興味があります!!!
近藤光社長の年収は?
年収は気になるところですよね!
あれだけのヒット作品を多数出している社長ですもの!!!
劇場版「Fate」シリーズでは、2017年に公開された第1章が観客動員数98万人を超え、興行収入は15億円を突破!!!
現在公開中の、第2章は前作を超え、観客動員数100万人を突破する大ヒットになっています!!!!
他にも、アニメ関連グッズの販売なども手掛けており、仮で30憶円とも言われています。
脱税したとしたら、追徴課税などで同額を超えるとも言われています。
稼ぐことも大切ですが、きちんと納税もしましょうね…
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